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教育ICTに関する記事のまとめ(2015.9.16まで)

小学校で算数の授業を行っている様子
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読者さんから教育ICT関連の記事を書いてほしいとリクエストをいただきました。リクエストにお応えして、2015年9月16日までにキュレーションした教育ICTに関する記事に、新規のコメントを付けてご紹介しますね。

なお今年度から教育系の記事はITmediaのオルタナティブ・ブログを中心にUPしていたため、こちらの個人ブログではWeb2.0(教育系)関連を長らくお待たせしてしまいました。ごめんなさい。

教育ICTに関する記事(2015.7.1~2015.9.16)

最も反響が大きかったのは、Apple Storeで開催されたワークショップの記事でした。

1位の王冠▼Apple Storeで学べる子ども向けワークショップ「サマーキャンプ」に潜入 -CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/service/35068168/

「iMovieで作る映画作りとiBooksによるインタラクティブブック作りのいずれか」を選んで学べたそうです。映画作りはしろうとだとなかなかできないことですので、Appleによるこのようなイベントが増えたらいいなあ、と感じる記事でした。

▼読書感想文の決め手は「本選び」にあり 教育評論家のおすすめは?(ラーニングパーク) – goo ニュース
http://news.goo.ne.jp/article/learningpark/life/learningpark-i20150727-1434.html

小学生の時に読書感想文の課題が出るのがいやでいやでたまりませんでした。書き方のコツを掴めば、難しいものではなかったようです。感想文が苦手な読者さん向けにご紹介しました。

▼学びの選択肢を広げる「デジタル教科書」の導入に向けて
http://japan.zdnet.com/article/35070237/

東北大学大学院 教授の堀田龍也先生が、『デジタル教科書』の位置付けに関する検討会議の内容と「デジタル教科書」の活用について解説されています。文部科学省の検討会で検討されている情報端末の整備や「デジタル教科書」の検定をどうするのか、などを知ることができました。

▼最新ICT技術で教育現場を変えるハッカソン、教員募集
http://resemom.jp/article/2015/09/11/26846.html

「ICT CONNECT21は、教員の意見をもとに最新のICT技術で教育現場を変えるためのハッカソンを開催する。参加を希望する教員を9月25日まで募集。」とのこと。締め切りまでまだ時間がありますので、関心がある方はぜひ。

▼iTeachersTV/第11回 京都・青野小 広瀬先生の「伝統的な学びを未来の学びへ繋ぐ(前編)」を公開 | ICT教育ニュース
http://ict-enews.net/2015/07/15iteacherstv/
※現在は記事が削除されていました。

iTeachersのイベントは毎回盛況で、定員がすぐ埋まってしまいます。iTeachersTVならいつでも観ることができて便利です。動画はYoutubeでご覧いただけますよ。

 

▼ICT活用教育など情報化に対応した著作物等の利用に関する調査研究報告書 概要 ー 電通
http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoki/h27_01/pdf/shiryo4.pdf

博報堂により著作物等の利用に関する調査研究報告書がpdf形式で公開されています。以下のリンクをクリ行くすると、直接pdfファイルが開きます。ご注意下さいね。

▼「デジタル教科書」討論会議第3回、各団体が資料提出
http://resemom.jp/article/2015/07/27/25974.html

リセマムの記事によると、「将来的には、多くの教科書会社や教材会社が参加するオープンな教材ビューアを育成」とのこと。「CoNETSビューア」を標準規格にする動きがちゃくちゃくと進んでいるようです。

 

▼デジタル教材「ランダムフラッシュカード」-中学校教諭・望月陽一郎先生のお話より-:教育ICT研究室
http://blogs.itmedia.co.jp/kataoka/2015/08/Random-flash-card.html

現役の中学校の先生に、授業で使っている自作教材について取材しました。教材作成に関心がある人に役立ちそうです。

▼京大と富士通、自主学習を推進するデータ活用の共同研究に着手 – ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1508/31/news043.html

京都大学と富士通が「京大内外の様々な学習支援システムに蓄積された履修記録や教材アクセス記録などの「学習エビデンスデータ」を、効果的な教育手法の確立や学生の自主的な学習促進に役立てる共同研究に着手した」そうです。学習行動と学習成果を分析するようです。今後の成果に期待したいと思います。

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▼板橋区/1000教室に電子黒板・実物投影機・デジタル教科書を導入 | ICT教育ニュース
http://ict-enews.net/2015/09/11itabashi/

「なお、導入するデジタル教科書は小学校では算数、中学校では数学の一教科のみで、電子黒板の操作端末にインストールされる。」とのことです。果たして成果が出るのか。マシントラブルなどは大丈夫なのか、実証の結果が楽しみです。

▼デジタル教科書は学習障がいの福音だが万能ではない:東大先端研の近藤氏
http://japan.zdnet.com/article/35067036/
※現在は記事が削除されていました。

東京大学先端技術研究所は読み書き障害者への支援を行っています。学習障害者にiPadを活用したり、ソフトウェアを開発したり様々な取り組みをしています。当たり前ですが、ICTは万能ではないので、ニーズや状況を考えずにデジタル教科書を使えば良いというわけではありませんよ、という内容になっていました。

今月の注目記事 「死ぬほどつらい子は学校を休んで図書館へいらっしゃい」

学校教育やICTとはすこし離れてしまいますが、ねとらぼで紹介された鎌倉図書館の記事に着目しました。

▼「死ぬほどつらい子は学校を休んで図書館へいらっしゃい」 鎌倉市図書館の優しさに満ちたツイートが話題に – ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1508/26/news114.html

発達心理学の授業で、人間には“所属の欲求”があることを知りました。生命の安全が確保された後、自分の居場所を見つけて所属することによって、心が満たされるそうです。居場所がないのは大人でもつらいことですから、学校と家庭以外にも安心できる居場所はあるよ、という呼びかけはとてもすばらしい試みだと思いました。

何かの問題があって、助けてくれる人がいなかったら、大人でも苦しくなると思います。死にたいくらいつらい子どもにとって鎌倉図書館のツイートはどれほど心の支えになったことか、と心打たれました。

ふんわり優しくつつむようなメッセージをさりげなくツイートし続けてくれるのは、心の支えになるだろうなあと感じました。家庭や学校が抱える教育の負担が、年園、増えている気がします。昭和だった時のように、地域のつながり・活動も大事ではないかと思う記事でした。

Author Profile

片岡杏紗(あさ)
国家資格キャリアコンサルタント。JCDA認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)。元IT系講師。ITmediaオルタナティブ・ブログでは、「教育ICT」に関する記事を連載中。http://blogs.itmedia.co.jp/kataoka/
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