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視覚認知バランサーが発売開始 -「学習の困り感」があるお子さんの問題改善に役立つソフト

視覚認知バランサー
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以前、『人は見た目が9割 』という本が話題になりました。人間の場合、外部の情報の80%以上が、視覚からインプットされているそうです。

参照元:「聴覚障害における視覚情報処理特性 ― アイマーク・レコーダーによる眼球運動の解析 」筑波技術大学テクノレポート Vol.14 Mar.2007(PDFファイル)
http://www.tsukuba-tech.ac.jp/repo/dspace/bitstream/10460/151/1/Tec14_0_27.pdf

見た目も大事。さらに物事を判断したり、勉強をしたりする上でも、見ることは非常に大事なんですよね。

きちんと見る力

レデックス株式会社「メルマガ100号記念プレゼント」に応募したら、「視覚認知バランサー」が当選しました。名前からわかるように、視覚に着目した教育用のソフトウェアです。

視覚認知バランサー

外見からだけではわからない学習の困り感を発見し、視覚認知の面から問題改善できるソフトとのこと。学習障害(Learning Disability)の診断と視覚面での支援を行っている、かわばた眼科の川端先生が監修されました。

「見る力って、本当に勉強と関係あるの? 」と思いながら、川端先生の解説動画を見ました。

動画(https://www.youtube.com/watch?v=dncOmGU8Ry4)から学んだこととして、

  • みたい物に視線が向けられない
  • ぼやけている
  • 一部しか見えていない

だと、確かに学習をする際に問題が大きそうです。

  • 正しく見るためには、
  • 固視・注視がしっかりできていること
  • 眼球運動適切にできていること

などが必要だそうです。

学習障害(LD)のお子さんと「デジなぞ」

NPO法人で講師をしていたとき、学習障害のお子さんが「周りの文字や絵が混ざって混乱する 」と話していました。「ご本人の負担がないように」「楽しいように」と思い、「デジなぞ Vol.2」(PCのソフトウェア)で一緒に遊んでから、Wordの練習をしました。

ご本人は「ゲームをやってからだと、文字が頭に入る気がする」と教えてくれました。「デジなぞ Vol.2」で、「見る力」を育てるゲームをやってから、Wordの練習をしたのが良かったのかな?  と推測しました。

使用したソフトウェア:思考力を育む算数脳パズル 「デジなぞ Vol.2」

B000OPVEYW
CAIメディア共同開発 2007-03-31

「学習面で困り感がある児童・生徒さんが、脳トレのソフトウェアで遊びながら、認知のスキルを伸ばせるのは大変いいなあ」と、感じました。

視覚認知バランサー」もゲーム感覚で、「注意」「記憶」「形状識別」「空間認識」「運動統合」のトレーニングができます。パズルの脳トレみたいで、楽しいですよ。

視覚認知バランサーのメニュー画面

【視覚認知バランサー 16のプログラム】

  1. へんかでタッチ
  2. ずけいきおく
  3. おなじかたち
  4. せんをのばすと?
  5. パターンパネル
  6. ごうけいのマス
  7. パネルきおく
  8. かけたピース
  9. なかまはずれ
  10. ボールめいろ
  11. ファイアーパニック
  12. おなじところは?
  13. からまりずけい
  14. カードがえし
  15. ペアをさがせ
  16. ねずみとねこ

私はITmediaオルタナティブ・ブログで、教育とICTのブログを連載しています。このソフトウェアの詳細なレビューは、後日、ITmediaでご紹介しますね。お楽しみに!

>>「児童・生徒が抱える「学習の困り感」を発見・改善するために ”視覚認知バランサー”詳細レビュー – ITmedia オルタナティブ・ブログ 」に続く

関連アプリ

視覚認知バランサー for iPad 1.0.2(¥4,800)
カテゴリ: 教育, 教育, パズル, ゲーム
販売元: LEDEX – LEDEX Corporation(サイズ: 58 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)

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編集履歴:2015.2.11 23:03 題名を「視覚認知バランサー:学習障害など「学習の困り感」があるお子さんにオススメ! 専門医が監修したソフトウェア」から変更。2015.3.13 13:54 16のプログラム情報を追加。

Author Profile

片岡杏紗(あさ)
国家資格キャリアコンサルタント。JCDA認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)。元IT系講師。ITmediaオルタナティブ・ブログでは、「教育ICT」に関する記事を連載中。http://blogs.itmedia.co.jp/kataoka/
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